HOME > ご相談事例 > 相続時、もらい忘れの年金発覚

相続時、もらい忘れの年金発覚

事例1 もらい忘れの年金が発覚!

Aさんのお父様が亡くなられ、年金の手続をしました。

亡くなられたお父様は、公立学校の教員として定年まで勤め上げた後、
共済年金をもらっていました。

 

しかし、数年前に聞いた話では、教員になる以前(戦時中)に、
民間の会社に勤めていた経験があるといいます。

「小さい会社だろうし、昔のことだから、厚生年金には入っていないと思う」

とおっしゃっていたAさんでしたが、さかのぼって調査したところ、
年金をもらう資格があることが判明しました。

 

早速申請し、
Aさんは共済年金の遺族年金とは別に厚生年金の一時金として90万円、
遺族年金として年間18万円を受け取りました。

ページの先頭へ
追伸

「わからないことがある」「個別のアドバイスがほしい」

などとおっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

相談は無料で行っています。

無料相談をご利用になり、信頼していただき、

結果として手続をおまかせいただければ幸いですが、

実際にはアドバイスだけで終わる方も多くいらっしゃいます。

当センターとしては、それでもかまわないと考えています。

「相続手続支援センター名古屋」という存在を知っていただくことが、

とても大事だと思うからです。

 

まずは、お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

と、いくら申しましても、「業者のいうことだから・・」と思われる方も

いるかもしれません。

それでも、相続手続支援センター名古屋の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

ページの先頭へ