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相続手続支援センターについて

第30回の相続手続支援センターの全体研修

平成30年10月23日、24日

弁護士法について研修しました。
法律によって、こういうことは○○士だけができる、
ときまっていることがあります。

 

たとえば、相続税の申告を代理できるのは税理士だけです。
弁護士しかできないことを行うと、違法なことをしていることになります。
普段から注意していることではありますが、
あらためてこういうことは法律にあっている、
ここからは違法だというような線引きをしておくことを心がけています。

第29回の相続手続支援センターの全体研修

平成30年4月17日、18日
相続の手続きを少なくしてご遺族の負担を軽くするために、
生前にできることについて研修しました。

 

使っていない銀行預金を解約しておくのもその一つです。
預金が多くても少なくても、相続の手続きの負担は同じです。
一つでも相続手続きする銀行が少ないほど、相続人のご負担が軽くなります。

第28回の相続手続支援センターの全体研修

平成29年10月17日、18日
借地や借家と相続について学びました。
遺産のなかに、
・人から借りている土地、又は建物、
・人に貸しているとち、又は建物
があることはよくあります。

 

このときに知った置いた方がいいことをあらためて学びました。

第27回の相続手続支援センターの全体研修

平成29年4月18日、19日

人の精神について、某大学院の教授のお話をいただきました。
わたしたちは、依頼者という人と向き合う仕事をしています。
人の精神、こころについて知っておくことはとても大切です。

 

2日目には、土地家屋調査士を招いた研修でした。
よくある土地家屋調査士のあつかう相続手続きに、
土地の分筆、土地の境界の確定などがあります。

 

こういった手続きについて、
実務はどう流れていくのかなどをお話しいただきました。

第26回の相続手続支援センターの全体研修

平成28年10月18日、19日 
司法書士を招き成年後見人について講義いただきました。
成年後見人の手続きの現場でなにがおきているか、
判断に迷うようなときにどうしているのか、
相続手続支援センターとして必要な情報を、
たくさん持ち帰ることができました。

 

 

デジタル遺品についての講師のお話もありました。
インターネットバンキング、ソーシャルネットワークシステム、
仮想通貨など、いわゆるデジタルなものと相続の関係が増えてきています。
安全面の注意点も含めいろいろな情報を得られました。

第25回の相続手続支援センターの全体研修

平成28年4月19日、20日

講師を招き国際的な相続について講義をいただきました。

下のようなときの相続手続きを体系的に学びました。

  • 相続人が海外にすんでいる
  • 相続人が外国籍
  • 被相続人が外国籍
  • 遺産が国外にある

第24回の相続手続支援センターの全体研修

平成27年10月20日、21日

銀行での手続きのトラブルと対処方法についての情報の共有をしました。
全国にはいろいろな銀行があります。

 

なかには「相続の時にこんなトラブルがあった」
というようなことが起きる銀行もあります。
「こう対応すればこのトラブルを解決できる」
という情報を共有して、
相続人の方にとってお役立つよう相続手続支援センターは研修をかさねています。

第23回の相続手続支援センターの全体研修

平成27年4月21日、22日

相続されない山林と空き家の問題、
信託の基礎知識について研修をしました。

 

山林や空き家を相続すると、いろいろと困ってしまう場合があります。
相続手続支援センターとして何をお手伝いできるのか、
全国の支部で情報を教諭しています。

 

信託と相続については、はじめはとっつきにくいのですが、
とても役に立つ制度です。
信託を使うといいご家族にきちんとご提案できるように、
準備しておくことが大切です。

第22回の相続手続支援センターの全体研修

平成26年10月15日、16日

障害者控除対象者認定と親族間贈与について、
税理士を講師に招き学びました。

 

障害者手帳をもっていなくても、
一定の要件を満たすと所得から障害者控除を受けられるのです。
この一定の要件について掘り下げる講義でした。

 

また、親族の間で贈与をして相続税を節税することがあります。
このときの注意点や、
税務署が目を光らせている点などについての話もいただきました。

第21回の相続手続支援センターの全体研修

2014年3月25日、26日の2日間、
相続手続支援センターの全国の支部があつまり、
全体研修を行いました。

 

後見人についての講義、
各地域の支部のメンバーとの情報交換など、
貴重な時間をすごしました。

 

毎回感じますが、次のことが当センターの圧倒的な特徴だと思います。
「この研修の仕組みを持っていて、
全国の支部の情報を共有して、
それを日々の相続手続き支援サービスに反映させる 」

 

全国組織ならではの特長です。
私たち横浜駅前支部は、
おかげさまで全国の支部の中で、
トップ3の支部の一つになることができました。

 

これからも、
優秀な支部や全国のメンバーと切磋琢磨し、
より良いサービスを提供していく予定です。

相続手続支援センターの目的

相続手続支援センターは、下のことを目的として設立された組織です。

 

相続発生時における、各種手続支援をスムーズに行い、
経済的な不利益、心理的ストレス、
そして争う相続を最小限にすることによって、
家族・親族のさらなる繁栄をサポートする。

追伸

「わからないことがある」「個別のアドバイスがほしい」

などとおっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

相談は無料で行っています。

無料相談をご利用になり、信頼していただき、

結果として手続をおまかせいただければ幸いですが、

実際にはアドバイスだけで終わる方も多くいらっしゃいます。

当センターとしては、それでもかまわないと考えています。

「相続手続支援センター名古屋」という存在を知っていただくことが、

とても大事だと思うからです。

 

まずは、お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

と、いくら申しましても、「業者のいうことだから・・」と思われる方も

いるかもしれません。

それでも、相続手続支援センター名古屋の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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