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2015年4月発行のその2

相談員のご紹介

自己紹介としまして、今の私がある、原点のお話をしたいと思います。

小学1年から習い始めたエレクトーン教室の事です。
母親から勧められて習い始めた経緯があるので、
次第に練習することが嫌になり、レッスンに行きたくないと、泣いて訴えたことがありました。
(そうは言っても、行かないなんて許されず、母親に無理やり連れていかれましたが・・・・)

 

先生にも
「真由美ちゃんは、やればできるのに、なんでやらないの?」
と言われ、
「怒られちゃった・・・」なんて落ち込みましたが、
先生は、私ができるやり方を一緒に考えてくれ、それだけで、
レッスン時間が終わってしまう日もありました。

 

その日一日の目標をたて、弾ける所から毎日練習するようにすると、
できるという自信がつき、今度は弾けない所も「弾けるようになるまで頑張ろう」
という気持ちになり、自然に練習する事ができるようになりました。

中学生になると、吹奏楽部の活動と両立するのが時間的に大変でしたが、
エレクトーンの先生が、「エレクトーンのほうはセーブしてやって行こうね!!」
と言ってくれ、
なんとか、高校3年まで、習いきることができました。

 

最終目標である試験で、
学習レベル最高の6級に合格した時は、とってもうれしかったことを覚えています。

 

このことは、今でも、諦めずに最後までやれた、
という自信になっていますし、
また、自分がやりきれる方法を、知ることもできたなーと思います。

 

「できるんだ」と信じることが、今の私の原動力になっています。
そういえば、プチ自慢ですが、友人の結婚披露宴で、
プロと同じように宴の最初から最後まで演奏したこともあります。
二回ほど。
今では、結婚披露宴にエレクトーン奏者なんて、いませんね、
とっても昭和の匂いがします。

 

相続専門相談員 吉田 真由美

追伸

「わからないことがある」「個別のアドバイスがほしい」

などとおっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

相談は無料で行っています。

無料相談をご利用になり、信頼していただき、

結果として手続をおまかせいただければ幸いですが、

実際にはアドバイスだけで終わる方も多くいらっしゃいます。

当センターとしては、それでもかまわないと考えています。

「相続手続支援センター名古屋」という存在を知っていただくことが、

とても大事だと思うからです。

 

まずは、お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

と、いくら申しましても、「業者のいうことだから・・」と思われる方も

いるかもしれません。

それでも、相続手続支援センター名古屋の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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