ふるさと自慢とお国自慢と相続

「うちのお父さんはかっこいいんだよ。」「ぼくは、お母さんのことが好きだよ。」
「お父さんとお母さんの子どもに生まれてよかった。ありがとう」
「おじいちゃんってすごい人だったんだね」
「自分も将来、お父さんとお母さん、おじいちゃんとおばあちゃんと同じような家庭をもちたい!」
子どもがこんなことを口にしたら、家族としてどうでしょう?
ほとんどの方は、うれしいという気持ちにはなっても、いやな気持にはならないですよね。

逆に、もしも「お父さんも、お母さんも嫌い」
「うちのじいさん・ばあさんを軽蔑する」なんて子どもに言われたとしたら、悲しくなりますよね。。。

これはどうでしょう。
「静岡県は、暖かくて住みやすいんだぞ」「北海道は食べ物が本当においしい。」
「いや、大阪が日本一やで~。」
出身地の自慢をしている会話です。
同じような会話をしたことのある方、多いのではないでしょうか。
自分の出身地に愛着をもっていることって、自然ですよね!
地元に愛着のある方が、地元で仕事でもなんでもいいでのですが活躍すると、
その地域は賑わいますよね。すごくいい循環ではないでしょうか。
もしも、地域の人全員が自分の出身地のことを嫌いで、
その地域から出て行ってしまったら、その地域はすたれていってしまいます。

では、下のように話しているのを聞いたとしたら、どうですか?
「私は、日本という国が好きです。」
「日本に愛国心をもっています」
「日本が最高だ!」
いかがでしょう?
出身県自慢の会話とちがう感想を持たれる方も、少なくないような気がします。

なぜ、自分の家族や、自分の出身県の自慢なら微笑ましかったり、自然に聞けるのに、
日本という国の話になると、違和感をおぼえる方が急に増えるのでしょう?

これって、おそらく、いや、まちがいなく教育の影響です。
わたしも、振り返ると、日本をきらいになるようなことをたくさん教わりました。
また、日本はいけないことばかりしてきた国だと聞いてきました。
最近、この教育のあり方って、いつ、だれが、何の目的で決めたことなのだろう?
これで得するのはだれなのだろう?と考えるようになりました。

日本を国民がきらいになると、この考え方がどんどん相続されて多くの世代に根付いていって、
長い目で見て、日本は廃れていきます。

多くの国の国民は、自分の国の自慢をするそうです。本来それは自然なことです。その方が幸せですし。
「自分の生まれた国って、いい国だなあ。」
「自分はこの国に生まれて幸せだ。」
「こんなに素敵な国はほかにない。」
もしも、違和感なく本気でこう感じて生きているとしたら、どうでしょう。
きっと、楽しい生活だと想像できます。

そうなるような教育を多くの国はしているのでしょう。日本はいつからしなくなったのでしょう。
このままがいいことなのだろうか?いろいろ疑問をおぼえます。

教育について思うことを前回に続いて書いてみました。

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