早いもので今年の夏で3世代目になります。

早々に梅雨明けしたと思ったら、
ここのところ雨の日が続いていますね。
各地で記録的な大雨も降っているようで心配です。

夏の気配が遠いこの頃ですが、
この時期になると我が家ではある昆虫が活動を始めます。

それはカブトムシです。

きっかけは2年前、とあるイベントで息子がもらってきた
何組かのつがいのカブトムシ。
カブトムシを飼ったのは初めてでしたが、
夏の間、家族の一員としてお世話していました。

カブトムシは初夏に蛹から羽化して成虫となってから
2~3ヶ月後の夏が終わるころにその一生を終えます。

我が家のカブトムシたちも、8月の終わりから9月頃には
すべての成虫たちが寿命を全うし、
飼育ケースは誰もいなくなってしまいました。

さて残ったケースや土をどうしようかと思案していたところ、
土の中に何匹かの小さな虫を発見。
なんと、卵を産んでいて、それが孵化していたのでした。

空となったケースにさみしさを感じていましたが、
知らない間に命を相続してくれていたことに
とても感動しました。

結局20匹ほどいたこの幼虫たちを次の年の春まで飼育し、
初夏に羽化させるところまでこぎつけました。
体長8cm近くあるような立派なカブトムシたちでした。

素人が見よう見まねで初めて飼育したにもかかわらず、
ここまでよく育ってくれたなと、我ながら自画自賛です。
あ、世話をしてたのはほとんど主人で
私は何もしていませんでした(笑)

ちなみに、カブトムシは羽化してから大きくなることはありません。
いかに大きなカブトムシが生まれるかは、
幼虫のときにどれだけ大きく育てることができるかにかかっています。

そして今年。
我が家のカブトムシたちももう3代目になります。
長い幼虫・蛹時代を過ごし、成虫としての短い一生を今まさに謳歌しているカブトムシたち。
今年もまたその命の相続がされるのかを、静かに見守っています。

«
»