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季節通信の2015年発行分

第5回 2015年1月発行
あいさつから当センターの近況(本ページの該当箇所に移動します)
いよいよ相続税の大増税がスタートです
相続相談員のよもやま話

 

第6回 2015年4月発行
近ごろ感じていること 

相談員の自己紹介

相続相談員のよもやま話

 

第7回 2015年7月発行
近頃の、私と当センターのこと

一部の財産しか遺言に書かれていないとどうなる?

相続手続きの専門相談員のよもやま話、夏ばて防止について

 

第8回 2015年10月発行
テレビへの出演と憲法のことについて 

相続手続きの相談員たちの特技について

 

各項目をクリックすると、その内容をご覧いただけるページへ移動します。

寒中お見舞い申し上げます

厳しい寒さが続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
弊社は、平成25年7月に川崎相談室をオープンして一年半余、
横浜と川崎の2相談室を基盤に、皆さまのご相続のお手伝いに励んで参りました。

 

今年もまた、より多くのご家族の「不安」を「安心」に変えられるよう、
スタッフ一同、一層の努力をする所存です。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

当センターの近況

『2014年の振り返り 』
2015年がはじまり、この季節通信が届く頃には、1月も下旬でしょうか。
昨年の1月にこの季節通信の創刊号を発行しました。
年4回の発行を宣言し、試行錯誤しながらも、
昨年4回発行できたことに安心しています。

 

また、本当に多くの方から、この季節通信のご感想をいただき、
大変うれしく思っています。
いただいたご感想を、朝礼にて声に出して読ませていただき、
メンバー全員の励みになっています。

 

早いもので、季節通信を始めてから、もう1年です。
早いといえば、年を重ねるごとに月日を早く感じるとおっしゃる方が多いです。
私もそう感じます。
「30代は速いな。」
「40代はもっと速い」なか には、
「いや50代は高速だよ」とおっしゃった方も(笑)

 

なぜ、そう感じるのかを聞いたことがあります。
子どもの頃は、目にするものや経験することにも、
初めてのことが多く、刺激的だからだそうです。
日々がとても充実していて、時が経つのを遅く感じるようです。

 

年を重ねると、新しいことが少なくなり、
なんとなく同じような日を過ごしてしまい、
「気付くと月日がたっていた」
という状態になりがちだと耳にしました。
だとすれば、いくつになっても、時が経つのを遅く感じられるような、
充実した生活を送るにはどうしたらいいのか?
そんなことを頭の片隅にでも置いておきたいものですね。

2015年始動

私ごとですが、 2015年の8月で40歳になります。
40歳を目前に、あの有名な孔子の論語の存在を思い出しました。
「孔子は40歳にして何と言っていたんだっけ・・・?」

 

調べてみると、
なんと・・・
『子曰く、
吾十有五にして学に志す。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳順う。
七十にして心の欲する所に従えども矩(のり)を踰えず(こえず)』

 

40代は「惑わず」の年なんですね。

孔子と同じようにいくわけもないのですが、
「惑わない40代」
に向けて、鍛錬をしてみようという気持ちになりました。

 

きっと、年初の想いを一年間持ち続けることができれば、
得られるものも大きいのだろうと思います。
毎年そう思っているのですが、実際のところはなかなか・・・。
言うは易く、行うは難しですね(笑)

 

とはいえ、惑わず行っていることが一つあります。
それは、これまで以上に、税理士との連携を深め、
遺産額の計算をよりはやく、より正確にお客さまにお伝えできるよう、
メンバー全員の力を高めていることです。

 

今年の1月1日から、相続税の基礎控除が昨年までの6割に減ります。
その結果、相続税を納める義務を負うご家庭が増えることが確実です。
相続税は遺産に対して課税されるので、
遺産の正確な把握はとても重要なのです。
ここのところは、
惑わず、
センターとしてご提供できる内容をより質の高いものにしていきたいと考えています。

追伸

「わからないことがある」「個別のアドバイスがほしい」

などとおっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

相談は無料で行っています。

無料相談をご利用になり、信頼していただき、

結果として手続をおまかせいただければ幸いですが、

実際にはアドバイスだけで終わる方も多くいらっしゃいます。

当センターとしては、それでもかまわないと考えています。

「相続手続支援センター名古屋」という存在を知っていただくことが、

とても大事だと思うからです。

 

まずは、お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

と、いくら申しましても、「業者のいうことだから・・」と思われる方も

いるかもしれません。

それでも、相続手続支援センター名古屋の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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