葬祭料

国民健康保険加入者が亡くなった時、葬儀を行った人が申請すれば支給される

必要となる書類

  1. 死亡診断書
  2. 健康保険の保険証
  3. 印鑑(受給者)
  4. 振込口座

その他、市区町村によって葬儀の領収書、会葬お礼はがきなど

申請期限

死亡した日の翌日から2年以内

手続き先

市区町村役場 (健康保険課)

申請書類

葬祭費支給申請書

備考

金額は自治体によって異なる。

親だと思っていた人が親ではなかったご相談

主人公 田畑まきさん
関係者 土方芳郎さん(まきさんの父)
    土方孝美さん(芳郎さんの配偶者)

田畑まきさんは、幼いころに母親を亡くされました。
お父さまがしばらくして、孝美さんと再婚したので、
まきさんは、孝美さんを実の母だと思って暮らしていました。

 

大人になったまきさんは、孝美さんと血のつながりのない事を知りましたが、
親子の関係は今までとおり何の変わりもなく、
まきさんと孝美さんは、とても仲のよい母と娘だったそうです。
まきさんは、結婚し、子供も授かってから両親と離れて暮らすようになりましたが、
いつも両親の事を気にかけて、定期的に連絡をとっていました。

 

それから時を重ね、まきさんは、50歳を過ぎたころ、
父親の芳郎さんを亡くし、その数年後に孝美さんも病気で亡くされました。

 

まきさんは、孝美さんの相続手続きをするために、
市役所で除籍謄本を取り寄せようとしたところ、
窓口でことわられてしまいました。

 

まきさんは、孝美さんと他人だというのがその理由でした。
まきさんと孝美さんは養子縁組をしていなかったのです。
実際は本当の親子として50年以上くらしてきたのですが、
戸籍上の親子になっていなかったのです。

 

当然まきさんは、とてもショックをうけたそうです。
そして、相続手続支援センターに相談にみえたのです。

特別縁故者で相続する方法

当センターと司法書士と相談をしたうえで、
孝美さんは、
49日の法要で親戚が集まった際に、
相続人になる親戚にまきさんは、今回の事情を話しました。
すると、法定相続人にあたる叔父さんや叔母さんから賛同してもらえました。

 

司法書士の協力のもと
事情をくんでくれた6名の法定相続人の全員が相続放棄をしました。
つぎに、
特別に縁があった人として、
まきさんが家庭裁判所に特別縁故者の申し立てをします。
なにもしないと、相続人がいないことになり、
孝美さんの遺産は国のものになります。

 

特別縁故者の申立てが無事に認められ、
まきさんは孝美さんの遺産を引き継ぐことができました。
ただ、このてつづきはとても期間がかかるので、
孝美さんが亡くなられてから約2年半がたっていました。

 

法定相続人が相続をして、
孝美さんに遺産を贈与する方法もあります。
けれど、まきさんの場合、かなりの贈与税をしはらうことになるので、
特別縁故者の手続を選ばれました。

追伸

「わからないことがある」「個別のアドバイスがほしい」

などとおっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

相談は無料で行っています。

無料相談をご利用になり、信頼していただき、

結果として手続をおまかせいただければ幸いですが、

実際にはアドバイスだけで終わる方も多くいらっしゃいます。

当センターとしては、それでもかまわないと考えています。

「相続手続支援センター横浜駅前」という存在を知っていただくことが、

とても大事だと思うからです。

 

まずは、お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

と、いくら申しましても、「業者のいうことだから・・」と思われる方も

いるかもしれません。

それでも、相続手続支援センター横浜駅前の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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