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平成27年4月発行 第 6 号 近ごろ感じていること

武士道協会の理事の講演

こんにちは。4月は新しい年度のはじまりですね。
私にとって、最近の新しいことと言えば、「武士道」です。
先日、お世話になっている方のご紹介で、
日本武士道協会の本多理事の講演に参加させていただきました。

 

この協会、会長さんは、裏千家15代家元の千玄室氏、
理事長は元財務大臣の塩川正十郎氏、役員には、
江口克彦氏(松下幸之助氏の秘書をつとめ、同氏の設立したPHP研究所の元社長)など、
そうそうたる方々が連なっている団体です。

武士道って?

五千円札で有名な新渡戸稲造さんが「武士道」という本を書いています。
「日本では宗教教育がないのに、なぜ道徳習慣がいきわたっているのか?」
という妻(アメリカ出身)の質問に答えるために、
日本の道徳概念を紐解きまとめたものがこの本のようです。

 

本多理事の講演を聴き、
こころがぐらぐらしました。
というのも、
私も、日本人として武士道を理解できる一方、
武士道 のことを聴けば聴くほどその精神とは程遠い自分の一面にも気づいてしまうからです。

さて、何からはじめよう・・

「わたしにすぐできることからはじめよう」と思い、
最近、和言葉で話すことを意識しています。
和言葉とは訓読みの言葉です。

 

たとえば「美人(びじん)ですね」は漢語を使っています。
「美しい人ですね」これは和言葉で話しています。
日本人の心は和言葉から通じているらしいです。

学びの目的

いろいろな学びを糧に、
「社会と自分との関わり」
「家族との関係」
「自分の体の健康」
「自分の心の健康」
この4つをバランスよく保って毎日をおくれるのが、
幸せなことなのかもしれないと強く感じています。

 

相続手続支援センター 横浜駅前 
代表 佐藤 健太郎

追伸

「わからないことがある」「個別のアドバイスがほしい」

などとおっしゃる方は、お気軽にご相談ください。

相談は無料で行っています。

無料相談をご利用になり、信頼していただき、

結果として手続をおまかせいただければ幸いですが、

実際にはアドバイスだけで終わる方も多くいらっしゃいます。

当センターとしては、それでもかまわないと考えています。

「相続手続支援センター名古屋」という存在を知っていただくことが、

とても大事だと思うからです。

 

まずは、お問合せだけでもされてみてはいかがでしょうか。

と、いくら申しましても、「業者のいうことだから・・」と思われる方も

いるかもしれません。

それでも、相続手続支援センター名古屋の思いをお伝えしないよりも、

お伝えした方がいいと思い、書かせていただきました。

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